はしけの積み荷:アルキメデスの原理

教育用シミュレーションゲーム。はしけがどれだけ沈むか、どれだけ積めるか、氷や鋼鉄の船がなぜ浮くかを予想し、荷を積んで水線を観察しよう。

浮力浮くしくみ

港

空のはしけ

準備完了
はしけに荷を積むには JavaScript を有効にしてください。説明と例題はそのまま読めます。
水はしけ、氷、船あなたの予想喫水標
浮力F_b = ρ·g·V

時間

0.00 s

t

喫水

— m

d

押しのけた水

— m³

V = A·d

浮力

— kN

F_b = ρ·g·V

水の密度

— kg/m³

ρ

積む前に予想しよう

予想を入力すると港が準備されます。答えが入るまで「積む」は使えません。

水線がどこに来るかを予想しよう。

ミッションスコア—

2% 以内の予想で 100 点。荷の量は、浮いたうえで余裕が 2% 以内なら正解です。1 回目の実行で正解すると 50 点追加。実行は始まった時点で数えます。

✓ 正解① 一発正解

はしけの積み荷の遊び方

  1. 浮かべるものを選び、カードで大きさ、質量、水の密度を読み取ろう。
  2. 浮いている物体は自分の質量と同じ質量の水を押しのけます:ρ·V = M。箱なら V = L × B × d なので、d = M ÷ (ρ·L·B)。
  3. 予想を入力して「積む」を押そう。クレーンが物体を下ろすか、荷が一定の割合で積まれます。
  4. 船体のオレンジの線を見よう:実際の水線のとなりに、予想から決まる水線を示します。

物はなぜ浮くの?

水は、中にあるものを上向きに押します。この浮力は、物体が押しのけた水の重さに等しくなります:F_b = ρ·g·V、アルキメデスの原理です。浮いている物体は、押しのけた水の重さが自分の重さと等しくなるまで沈み、そこで力がつり合います。だから 24 t のはしけは 24 t、つまり 24 m³ の淡水を押しのけ、その体積に見合う深さまで沈みます。荷を積むとさらに沈み、水が甲板に届くとそれ以上水を押しのけられないので、余分な荷を積むと水が入ってしまいます。浮くかどうかは平均密度、つまり全体の質量 ÷ 全体の体積で決まります。鋼鉄の船は中のほとんどが空気なので、鋼鉄の密度が水の約 8 倍でも、平均密度は水よりずっと小さくなります。水の密度も関係します:海水は川の水より密度が大きいので、船は海では少し高く浮き、917 kg/m³ の氷は約 10 分の 9 を水面下にして浮きます。

学習に絞ったモデル

浮かべるものはすべて底が平らで側面がまっすぐな箱なので、水中の体積は A·d(A = L × B)です。水は静かで密度は一定ですが、はしけが川に入るあいだだけ 1025 から 1000 kg/m³ に一定の割合で変わります。荷は 2 s かけて一定の割合で水に乗り、とてもゆっくりなので、物体はゆれずにいつも d = M ÷ (ρ·A) の位置にあります。喫水が甲板の高さ H に達すると積みこみは止まり、はしけが 1 s かけて沈むようすが描かれます。甲板まで 0.05% 以内ならまだ浮いているとみなします。荷の量は、はしけが浮いて余裕が 2% 以内なら正解、ほかの予想は 2% 以内で正解です。g = 9.8 m/s²。実時間で進みます。

言語を切り替えても、浮かべるもの、予想、挑戦回数、実行の状態は保たれます。