ロープを伝わるパワー:波はどれだけのエネルギーを運ぶ?

教育用シミュレーションゲーム。モーターがロープを大きく、または速くふるとパワーがどう変わるか、反対のはしに何Wとどくか、同じパワーにする振幅、重いロープでどうなるかを予想し、吸収器のランプが光るのを見よう。

振幅波のパワー

ロープを伝わるパワー

振幅を2倍に

準備完了
ロープを動かすにはJavaScriptを有効にしてください。説明と例題は読めます。
ロープ吸収器とランプあなたの予想前の波とものさし
波P = ½·μ·ω²·A²·v

時間

0.00 s

t

パワー

— W

P

とどいたエネルギー

— J

E = P·t

振動数

— Hz

f

波の速さ

— m/s

v

始める前に予想しよう

予想を入力すると準備がととのいます。答えを入れるまでスタートは押せません。

波が運ぶパワーを予想しよう。

ミッションスコア—

答えは2%以内なら正解で、それぞれ100点。1回目の実験で正解すると50点追加。実験はスタートした時点で1回と数えます。

✓ 正解① 一発正解

ロープを伝わるパワーの遊び方

  1. 実験を選び、カードで何が変わるか(振幅、振動数、ロープ)を読もう。
  2. P = ½·μ·ω²·A²·v を使おう:パワーは振幅と振動数の2乗でふえます。
  3. 予想を入力してスタートを押そう。モーターは実時間でロープをふります。
  4. オレンジの線を青い線とくらべよう。線のかたむきがパワーです。振幅をきかれたときは、モーターはあなたの振幅でふります。

波が運ぶエネルギー

波はロープそのものを運ばずにエネルギーを運びます。波が通るとき、ロープの各部分はばねについた小さなおもりのように上下し、まん中では運動のエネルギー、上ではたくわえられたエネルギーをもちます。長さ dx、質量 μ·dx の部分が ω = 2π·f、振幅 A で振動すると、そのエネルギーは ½·(μ·dx)·ω²·A²。波はこれを速さ v で次へわたすので、パワーは P = ½·μ·ω²·A²·v(ワット=ジュール毎秒)です。ここから2つのことがわかります。1つめ、パワーは振幅の2乗でふえます。2倍大きくふると4倍のパワーです。2つめ、パワーは振動数の2乗でもふえます。速くふるとロープが速く動くからです。両方を2倍にすると16倍です。ロープも関係します。同じ張りなら、重いロープでは波はおそくなりますが、動く質量がふえ、μ·v は √μ でふえます。地震、海のうねり、大きな音のエネルギーが、大きさとともに急にふえるのはこのためです。

学習に絞ったモデル

ロープは理想的で、反対のはしの吸収器がすべてのエネルギーを受け取るので、何もはね返りません。モーターは静止した状態から完全な正弦波でふり、吸収器にとどくエネルギーは最初の波がとどいた時点から数えます。P = ½·μ·(2π·f)²·A²·v は正確です。高さは長さより大きくかいています。振幅をきかれたときは、モーターはあなたの振幅でふります。2%以内の答えは正解です。

言語を切り替えても、実験、予想、挑戦回数、実行の状態は保たれます。